いつもお読みいただきありがとうございます。
自分をあきらめない女性のための「くびれ作り」専門トレーナー
千神和洋(ちがみかずひろ)です。
本日は『ダイエット勘違いあるある』について
よく食べるのになんで太らないの?
『月に数回、決まった友人とランチやディナーに行くんですけど私を含めてみんな凄くよく食べるんです。でもみんな痩せているんです。私以外・・・。やっぱり食べても太らない人っているのですか?凄く羨ましい・・・』
このようなニュアンスのご質問をたまにいただきます。
あなたの周りにもいらっしゃいませんか?
よく食べるのに痩せている方。
『いるいる〜!』と思われた方もいらっしゃるはず。
でも本当に食べても太らないんですかね?
冒頭のご質問に関しての私の回答はこうです。
『あなたのカラダが消費するエネルギー以上のエネルギーを摂取すればカラダの仕組み上、脂肪として蓄積されます。例外は基本的にありません』
単純な話、食べすぎれば太るんです。
『いや、でもみんな本当によく食べるんですよ。お米もパンもお肉も食べるしデザートのケーキも残さず食べてますし。絶対食べすぎだと思うんですけどね。』
これは短期ダイエットを経験されたことがある方がよく陥りがちな思考です。
確かに、月数回のランチ・ディナーの時は全員、
摂取エネルギー>消費エネルギーの状態になっていると思います。(脂肪が蓄積される状態)
ただ、それはあくまで月数回のみ。
痩せている方は月トータル・年トータルで見ると必ず、
摂取エネルギー<消費エネルギーの状態になっています。
物理の法則の同じで例外はありません。
長期的な視点で考えると楽
ダイエットやカラダ引き締めは長期的な視点で考えるべき、と以前の白くまアイスの記事でも書きました。
今回のケースではご質問者の友人がHさん。そしてご質問者がHさんの友人ということになります。
(詳しくは白くまアイスの記事をご覧ください)
どちらの視点で考えるのが楽か一目瞭然ですよね。
本質的な部分から見ることができれば脂肪を落とすのは正直簡単。
(筋トレを取り入れていることが前提ですが)
たとえ今あなたがHさんの友人の立場であってもHさんのようになることは可能なんです。
あなたがあきらめず頑張ることができれば。
だから絶対にあきらめないでくださいね!
次はあなたが変わる番です。
もう言い訳はなしですよ〜(笑)
以上です。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。