いつもお読みいただきありがとうございます。
自分をあきらめない女性のための「くびれ作り」専門パーソナルトレーナー
千神和洋(ちがみかずひろ)です。
「冬にコタツで食べる白くまアイスは最高に美味しいですよ〜!」
というお客様との会話を思い出し、久しぶりに買ってしまいました。
ダンベルの横に置くと小さく見えます。
ミニサイズと言いたいところですが普通のサイズの白くまです。
白くまアイスは大好きですが、冬に買ったのは初めてかもしれません。
コタツはないので部屋を暖かくしていただきましたが、
最高に美味しかったです。
寒い部屋で温かいもの、暑い部屋で冷たいものは美味しさ倍増ですね。
白くまアイスを食べても太らないカラダに
美味しいものを食べている時、
「いくら食べても太らないカラダになりたいな〜」
と思われたことがある方は多いのではないでしょうか。
そもそも人が太るのはどんな状況の時なのか。(ここで言う太るとは体重増ではなく体脂肪量の増加のことです)
人が太る時それは、
摂取エネルギーが消費エネルギーを上回った時、
摂取エネルギー>消費エネルギー
この公式が当てはまった時です。
単純ですけどこの公式は絶対です。
どれだけ運動しても食事制限しても体内でこの公式が当てはまっている時は体脂肪は減らず増えていく一方。
逆に、消費エネルギー>摂取エネルギー
この状態になった場合は必ず体脂肪は減り、どんどん理想の体型に近づいていきます。
白くまアイスは食べ物、しかも甘いものなので体内に入るとたっぷりのエネルギーになりますが、消費エネルギー>摂取エネルギーの状態をキープできる量までであればいくら食べても太ることはありません。
ということは白くまアイスを食べても太らないようにする(食べながら痩せようとする)には、
(1)白くまアイス以外の食べ物から摂取するエネルギーを減らす
(2)運動などで消費エネルギーを増やす
上記の2つの方法が考えられますね。
ここでご質問です。
もしあなたが好きな食べ物を我慢せずに痩せる!体型をキープする!と決めたとしたら、(1).(2)どちらの方法を選びますか?
どちらが正解、どちらが不正解というものではありませんので気楽にお考えください。
続きは次回に。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。